麒麟がくるは、裏切り者を題材として、中高年の私たちに、何を問うのか。

麒麟がくるは、本当に無惨にも酷くなった超情報錯綜時代において、最も生きにくく苦しむ中高年へ、リテラシーを問う作品である。 この超情報錯綜の時代は、超多様で超複雑な世界である。そのエクストリームな複雑系をこじ開けるには、事象を自分の角度で新た…

ベイビードライバー

www.babydriver.jp 1週間に1度、映画、本を読んでいます。 何のにブログが書けませんでした。 ベイビードライバー。 この話の筋は・・・ 1人の少年は、悲しい過去とトラウマを抱えている。 そのトラウマによって、不幸な運命に導かれていた。 ある日、1人の…

マイインターン

このブログは、誰が、何の目的で、誰のために作ったか。テーマは何か。を構成として待つ。当然の様に、誰がは、常に作家になる。ということになってしまう。しかしながら、実は、そうでもない可能性を持っていたい。 とすると、そもそもこのブログの目的であ…

図書館戦争 THE LAST MISSION

http://www.toshokan-sensou-movie.com/tlm/sp/index.html 基本的に岡田准一という役者が好きという極めて、女性?おばさん的な趣味があるのが、私であるが。 図書館戦争は、何となく遅れてきたセカイ系の作品としての文学の立ち位置があり、とはいえ、有川…

ぼくたちの家族

eiga.com 僕が、尊敬するCDがブログで書いていて、 いまの自身の救われない気持ちが、少しでも安らげばという自分本位な気分で観た。このブログの自主ルール。 誰が、どういう目的で、だれのために作ったか。 テーマは何か。の4つの要素で構成したい。書いて…

電車男

まずルールとして、このブログの目的は、自身の考える事をいかにシンプルに本質的に語れるかであるため、誰が、どういう目的で、だれのために作ったか。テーマは何か。の4つの要素で構成したい。 そして、感想を簡潔に書く。 2016年の現在、川村元気に嫉妬を…